デッケルバンについて

デッケルバンは腱鞘炎の一種であり、現代人に非常に多い症状のうちの1つです。

 

産後の女性や手を多く使う方に多いとされるこの疾患にはどのような原因があるのでしょうか。

 

デッケルバンの原因

手には腱を覆う腱鞘という組織があり、そこへ繰り返し負担がかかり続けることで起こってしまうことが原因と言われていますが、実は手・指だけの部分の問題ではありません。

 

直接的には手関節・指関節の可動域制限から症状が起こるのですが、根本的には身体全体の歪みから起こります。特に手関節・指関節の歪みは肩・背骨の猫背姿勢の歪みから二次災害として発生します。

 

よく整形外科や整骨院で電気治療のみで通院されていて半年・1年経っても全く良くならないという話を聞きますが、手だけ治療してもお身体の歪み・猫背が改善しないと根本が変わらない為、手の症状は改善しません。

 

デッケルバンは当院へお任せください

デッケルバンでお悩みの方はひつじ整骨院へお任せください!当院ではお身体全体の歪みを整えると同時に、根本的な手指部の痛みを取らせて頂いてます。

 

もちろん、患部の腱硝が肥厚化し手術が必要な場合もありますので、その場合はこちらから患者さんの希望に沿った治療方針を説明・提案させて頂きます。

 

腱鞘炎は非常に取れにくい症状の1つになりますので、お困りの方は是非当院へご相談下さい!

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