デスクワークをしているとき、腕を上げようとしたら急にしびれや痛みが走る。そんな経験はありませんか?
最初は「少し疲れているだけかな」と思って我慢していても、日に日に症状が強くなり、気づけば2週間も同じ痛みと付き合っている。朝起きたときから腕がだるく、仕事中も集中できない。夜は痛みで眠りが浅くなる。
そんな状態が続くと、不安になりますよね。「このまま治らないのではないか」「もっと悪化するのではないか」という心配が頭をよぎります。
今回ご紹介するのは、まさにそんな悩みを抱えていたデスクワーカーのT様の実例です。腕のしびれと痛みが2週間続き、日常生活にも支障が出ていたT様が、ひつじ整骨院 蓮田院での施術によってどのように改善していったのか。その過程を詳しくお伝えします。
この記事を読むことで、腕のしびれや痛みの原因、そして根本的な改善方法について理解を深めていただけます。同じような症状で悩んでいる方にとって、希望の光となる内容です。
T様が来院されたとき、最初に口にされたのは「しびれが出てきちゃって」という言葉でした。
症状が出始めたのは約2週間前。急に腕にしびれを感じるようになり、だるさも少しあるとのこと。最初は「すぐに治るだろう」と思って様子を見ていたそうですが、一向に改善する気配がありません。
特につらいのは、腕を上げたときです。デスクワークの合間に伸びをしようとしたり、棚の上のものを取ろうとしたりするたびに、痛みとしびれが走ります。
「もう2週間も我慢しています」というT様の言葉からは、日常生活での不便さと不安が伝わってきました。
T様のお仕事はデスクワーク中心。一日の大半をパソコンの前で過ごしています。
デスクワークをしている方の多くは、知らず知らずのうちに姿勢が崩れていきます。画面を見るために首が前に出て、肩が内側に巻き込まれていく。そんな姿勢を何時間も続けていると、体には大きな負担がかかります。
T様の場合も、姿勢の問題が症状の根本原因となっていました。本来、肩の位置はもっと後ろにあるべきなのに、前に出てしまっている。首も前傾姿勢になっていて、正しい位置からずれています。
さらに問題だったのが、寝るときの姿勢です。
T様は普段、左側を下にして寝る癖がありました。しかも、腕を脳挫折するような形で下に敷いて寝てしまうことが多いとのこと。
この寝方は、首から出る神経を圧迫してしまいます。首の神経は腕につながっているため、神経が圧迫されると腕にしびれや痛みが出るのです。
毎晩この姿勢で寝ていたことで、日中の姿勢の悪さによる負担に加えて、夜間も神経を圧迫し続けていたわけです。
2週間続く腕のしびれと痛みは、T様の日常生活に大きな影響を与えていました。
デスクワークでは、キーボードを打つ、マウスを操作する、書類を持ち上げるなど、常に腕を使います。
しびれと痛みがあると、これらの動作すべてに不快感が伴います。集中力が削がれ、作業効率も落ちてしまいます。
特に腕を上げる動作がつらいため、棚の上の書類を取ることや、ホワイトボードに書くことなども避けるようになっていました。
仕事以外でも、さまざまな制限がありました。
洗濯物を干すとき、高いところのものを取るとき、髪を洗うとき。腕を上げる動作は日常生活のあらゆる場面で必要です。
それらの動作のたびに痛みが走るため、T様は無意識のうちに動作を避けるようになっていました。その結果、さらに体の動きが悪くなるという悪循環に陥っていたのです。
痛みは睡眠にも影響していました。
寝返りを打つたびに腕に違和感があり、深い眠りにつけません。朝起きたときには体がだるく、疲れが取れていない感覚がありました。
睡眠の質が低下すると、体の回復力も落ちます。症状が改善しにくくなり、さらに疲労が蓄積するという悪循環です。
「このまま治らないのではないか」という不安も大きくなっていました。
2週間も症状が続いているのに改善の兆しが見えない。もしかしたら何か重大な病気なのではないか。そんな心配が頭をよぎります。
インターネットで症状を調べれば調べるほど、不安は増していきます。「ヘルニアかもしれない」「神経の病気かもしれない」と、最悪のケースを想像してしまうのです。
T様が整骨院を訪れることを決めたのは、ある日の朝でした。
「もう我慢できない」と感じた瞬間がありました。
朝起きたとき、いつも以上に腕のしびれが強く、動かすのもつらい状態でした。これまでは「そのうち治るだろう」と思って我慢していましたが、2週間経っても改善しないどころか、悪化しているように感じたのです。
「このまま放置したら、もっと悪くなるかもしれない」という危機感が、T様を行動に駆り立てました。
自己流のストレッチやマッサージも試してみましたが、一時的に楽になる程度で、根本的な解決にはなりませんでした。
「やはり専門家に診てもらわないと治らない」と実感したT様は、インターネットで整骨院を探し始めました。
数ある整骨院の中から、T様がひつじ整骨院 蓮田院を選んだ理由は何だったのでしょうか。
まず、口コミの評価が高かったこと。特に「痛くない施術」「原因をしっかり説明してくれる」という点が、不安を抱えていたT様にとって魅力的でした。
また、デスクワークによる姿勢の問題や骨盤の歪みに対する施術実績が豊富だという点も決め手になりました。
「ここなら、自分の症状をしっかり診てもらえそう」という期待を持って、予約の電話をかけたのです。
初めて来院されたT様は、少し緊張した様子でした。
施術の前に、まずは詳しい問診を行います。
「いつから症状が出始めたのか」「どんなときに痛みやしびれを感じるのか」「普段の生活習慣はどうか」など、細かく質問していきます。
T様からは「2週間前から急にしびれが出始めた」「腕を上げるときが特につらい」「デスクワークが中心で、左側を下にして寝る癖がある」といった情報が得られました。
次に、実際の姿勢をチェックしていきます。
まず立った状態で、肩の位置を確認します。本来、肩の位置はもっと後ろにあるべきなのに、T様の肩は明らかに前に出ていました。
「目線を少し上に上げてみてください」とお願いすると、首と肩の位置のずれがさらにはっきりします。正しい位置と比べると、かなりのずれがあることが分かりました。
次に、実際に体を動かしてもらいながら、症状がどう出るかを確認します。
「腕を上げてみてください」とお願いすると、ある高さまで上げたところで「痛い」という反応が。しびれも感じるとのことでした。
首を後ろに反らしてもらうと、やはり痛みとしびれが出ます。これは、首の骨の間から出る神経が圧迫されているサインです。
座った状態での姿勢もチェックします。
すると、骨盤がかなり左に傾いていることが分かりました。座っているとき、無意識に左側に体重をかける癖があるのです。
また、骨盤が前に傾く「前傾」も強く見られました。この前傾が、腰や背中、首への負担を増やしていました。
これらの検査から、T様の症状の原因が見えてきました。
第一に、骨盤の歪みです。骨盤が左に傾き、前に傾いていることで、その上に乗る背骨全体のバランスが崩れています。
第二に、デスクワークによる姿勢の問題です。長時間のパソコン作業で、首が前に出て、肩が内側に巻き込まれています。
第三に、寝方の癖です。左側を下にして、腕を下に敷いて寝ることで、首から出る神経を圧迫しています。
これらの問題が複合的に絡み合って、腕のしびれと痛みを引き起こしていたのです。
「今日は、この左右の歪みを矯正していきましょう」と説明すると、T様は少し安心した表情を見せました。
T様の症状に対して、どのような施術を行うのか。その選定理由を詳しく説明しました。
今回使用するのは「トムソンベッド」という特殊なベッドです。
このベッドは、体の各部位ごとに分かれたセクションが、ドロップ(落下)する仕組みになっています。施術者が調整したい部位に軽く圧をかけると、その部分のベッドが数センチ落下し、その反動を利用して骨格を正しい位置に戻します。
強い力を加えることなく、体に負担をかけずに矯正できるのが特徴です。
T様の場合、骨盤と背骨の歪みが症状の根本原因でした。
この歪みを正すには、骨格矯正が必要です。しかし、従来の矯正法では「ボキボキ」という音が出たり、強い力で押されたりするため、怖いと感じる方も多くいます。
トムソンベッドなら、そうした不安がありません。「小学生から高齢者まで安全に受けられる治療です」と説明すると、T様は「それなら安心です」と答えました。
初めての施術では、体がどう反応するか分からないため、まずは軽めの矯正から始めます。
「今日は左右の歪みを軽く矯正して、体の反応を見ていきましょう」と説明しました。
無理に強い矯正をすると、かえって体が緊張してしまうことがあります。段階的に、体が受け入れられる範囲で調整していくことが大切なのです。
施術の前に、どんな流れで進めるのかを詳しく説明します。
まず、うつ伏せになってもらい、骨盤の歪みを矯正します。次に、背骨の歪みを調整し、最後に首の可動域を広げていきます。
「痛かったり怖かったりしたら、いつでも言ってくださいね」と伝えると、T様は安心した様子でベッドに横になりました。
施術が始まると、T様との会話も弾みました。
「うつ伏せは大丈夫ですか?」と確認すると、「大丈夫です」との返事。
施術中は常に声をかけながら進めていきます。「今からここを調整しますね」「痛くないですか?」と、細かく確認します。
最初は少し緊張していたT様も、徐々にリラックスしていく様子が分かりました。
骨盤の矯正が終わり、「では一度、腕を上げてみてください」とお願いしました。
すると、「あれ、さっきより上がります」という反応が。施術前は痛みで上げられなかった高さまで、腕が上がるようになっていました。
「本当だ、楽になってる」と驚くT様。この瞬間、施術への信頼が生まれます。
次に、背骨の調整に移ります。
「右側に体をひねってみてください」とお願いすると、施術前よりもスムーズに動けるようになっていました。「左側もやってみましょう」と促すと、こちらも可動域が広がっています。
「こんなに動くようになるんですね」とT様。施術の効果を実感しながら、次の調整へと進んでいきます。
最後に、首の調整を行います。
「天井を見上げるように、首を後ろに反らしてみてください」とお願いすると、施術前は痛みで少ししか動かせなかったのに、今度はかなり後ろまで反らせるようになっていました。
「すごい、全然違います」というT様の声には、驚きと喜びが混じっていました。
施術が終わり、ベッドから起き上がったT様。その表情は、来院時とは明らかに違っていました。
「もう一度、腕を上げてみてください」とお願いすると、施術前には痛みで上げられなかった高さまで、スムーズに腕が上がりました。
「本当に楽になりました」というT様の言葉には、実感がこもっていました。
首の動きも大幅に改善しています。左右に振る動作、上下に動かす動作、どれも施術前よりスムーズにできるようになっていました。
腕のしびれも、施術前と比べて明らかに軽減していました。
「まだ少し残っていますが、さっきよりずっと楽です」とT様。完全に消えたわけではありませんが、日常生活に支障がないレベルまで改善していました。
しびれの原因は神経の圧迫です。骨格を正しい位置に戻すことで、神経への圧迫が解放され、しびれが軽減したのです。
鏡の前に立ってもらい、施術前後の姿勢を比較しました。
施術前は肩が前に出て、猫背気味だった姿勢が、施術後は肩が後ろに引かれ、背筋が伸びています。
「こんなに変わるんですね」とT様。自分の姿勢の変化を目で見て確認することで、施術の効果をより実感できました。
施術後、T様に感想を伺いました。
「最初は、矯正って痛いんじゃないかと思って不安でした」とT様。
テレビなどで見る整体のイメージで、「ボキボキ」と音を立てて骨を鳴らすシーンを想像していたそうです。
「でも、全然痛くなかったです。むしろ気持ちよくて、リラックスできました」という感想をいただきました。
「腕を上げたときに、すぐに違いが分かったのが驚きでした」とT様。
整体や整骨院は、何度も通わないと効果が出ないと思っていたそうです。しかし、初回の施術でこれだけの変化を実感できたことで、「ここに来て良かった」と思えたとのこと。
「なぜ腕にしびれが出ているのか、原因をしっかり説明してもらえたのが良かったです」という感想も。
ただ施術するだけでなく、「骨盤の歪みが原因」「寝方の癖が症状を悪化させている」など、具体的に説明されたことで、納得して施術を受けられたそうです。
「まだ完全に治ったわけではないですが、これから良くなっていく実感があります」とT様。
初回の施術で大きな変化を感じたことで、継続的に通えば根本的に改善できるという期待が持てたとのことでした。
施術を担当した立場から、T様のケースで特に印象的だった点をお伝えします。
T様の症状は、デスクワークをしている方に非常に多く見られるものです。
長時間のパソコン作業で、首が前に出て、肩が内側に巻き込まれる。その結果、首から出る神経が圧迫され、腕にしびれや痛みが出る。
このパターンは、現代のオフィスワーカーにとって、もはや職業病と言えるかもしれません。
T様の場合、寝方の癖も大きな問題でした。
左側を下にして、腕を下に敷いて寝る。この姿勢は、首から出る神経を長時間圧迫し続けることになります。
日中の姿勢の悪さに加えて、夜間も神経を圧迫していたため、症状が悪化していたのです。
最も重要なポイントは、骨盤の歪みでした。
骨盤は体の土台です。この土台が歪むと、その上に乗る背骨全体のバランスが崩れます。背骨のバランスが崩れると、首や肩への負担が増え、神経を圧迫しやすくなります。
T様の腕のしびれは、実は骨盤の歪みが根本原因だったのです。
初回の施術で、これだけの変化が出たのはなぜでしょうか。
それは、T様の症状がまだ慢性化していなかったからです。2週間という期間は、症状としては比較的初期段階です。
骨格の歪みを正すことで、神経への圧迫が解放され、すぐに症状が軽減したのです。
もし、もっと長期間放置していたら、筋肉の緊張が固定化し、改善に時間がかかっていたかもしれません。
T様と同じような悩みで来院される方は、実は非常に多くいらっしゃいます。
営業職のU様(40代男性)も、腕のしびれと痛みで来院されました。
U様の場合は、車の運転が多く、長時間同じ姿勢でハンドルを握り続けることが原因でした。右腕に特にしびれが強く、運転中に違和感を感じることが増えていました。
施術では、骨盤と背骨の矯正に加えて、肩甲骨周りの筋肉の緊張を緩める調整を行いました。数回の施術で、運転中の違和感はほとんどなくなりました。
V様(50代女性)は、家事をしているときに腕のしびれを感じるようになりました。
特に洗濯物を干すときや、高いところの掃除をするときにしびれが強く出ます。首を上に向けると、しびれが悪化するとのことでした。
検査の結果、首の骨の間が狭くなっていることが分かりました。加齢による変化に加えて、姿勢の悪さが症状を引き起こしていました。
施術では、首の牽引と骨格矯正を組み合わせて行いました。継続的な施術により、日常生活でのしびれはほとんど気にならないレベルまで改善しました。
W様(20代学生)は、スマートフォンを長時間使うことで、首と腕に痛みを感じるようになりました。
いわゆる「スマホ首」の状態で、首が前に出て、ストレートネックになっていました。腕のしびれに加えて、頭痛も頻繁に起こっていました。
施術では、首と肩の矯正に加えて、日常生活での姿勢指導も行いました。スマートフォンを使うときの姿勢を改善することで、症状は大幅に軽減しました。
施術で症状が改善しても、日常生活での習慣が変わらなければ、また同じ症状が戻ってきてしまいます。
T様には、自宅でできるセルフケアをいくつかアドバイスしました。
最も重要なのは、寝方の改善です。
左側を下にして寝る癖をやめ、できるだけ仰向けで寝るようにしてください。どうしても横向きで寝たい場合は、右側を下にして寝るようにしましょう。
また、腕を下に敷いて寝ないこと。腕は体の横に自然に置くか、抱き枕を使って楽な姿勢を保つと良いでしょう。
しびれがあるときは、首を温めることが効果的です。
温めることで血液循環が良くなり、神経への栄養供給が改善されます。また、筋肉の緊張も緩和されます。
蒸しタオルや温熱パッドを使って、首の後ろ側を温めてください。ただし、熱すぎると逆効果なので、心地よい温かさで10〜15分程度温めるのがおすすめです。
デスクワーク中の姿勢も重要です。
パソコンの画面は、目線の高さか少し下になるように調整してください。画面が低すぎると、首が前に出てしまいます。
また、1時間に1回は立ち上がって、軽く体を動かしましょう。肩を回したり、首をゆっくり左右に動かしたりするだけでも、筋肉の緊張が緩和されます。
自宅でできる簡単なストレッチもお伝えしました。
まず、両手を後ろで組み、胸を張るようにして肩甲骨を寄せます。この状態で10秒間キープし、ゆっくり戻します。これを3回繰り返します。
次に、首のストレッチです。右手で頭の左側を持ち、ゆっくり右側に倒します。首の左側が伸びるのを感じたら、そのまま10秒間キープ。反対側も同様に行います。
これらのストレッチは、筋肉の緊張を緩和し、血流を改善する効果があります。
意外と見落とされがちなのが、水分補給です。
体が脱水状態になると、血液の粘度が上がり、血流が悪くなります。その結果、筋肉が硬くなりやすく、神経への栄養供給も低下します。
1日に1.5〜2リットルの水を、こまめに飲むようにしましょう。一度に大量に飲むのではなく、少しずつ頻繁に飲むのがポイントです。
初回の施術で大きな改善が見られたT様ですが、根本的な改善のためには継続的な施術が必要です。
施術後、T様には「次回は3〜4日後に来院してください」とお伝えしました。
初回の施術で骨格の歪みは改善されましたが、長年の癖で歪んでいた体は、元の状態に戻ろうとする力が働きます。
その戻りが起こる前に、次の施術で正しい位置を定着させていくことが重要なのです。
2回目の来院時には、初回よりも詳しい検査を行います。
初回の施術でどれだけ改善が維持されているか、新たな問題は出ていないかを確認します。その上で、さらに深い部分の調整を行っていきます。
T様の場合は、骨盤と背骨の矯正に加えて、肩甲骨周りの筋肉の調整も行う予定です。
症状の改善は、段階的に進んでいきます。
第1段階は、痛みやしびれなどの症状を軽減すること。これは比較的早く達成できます。
第2段階は、骨格の歪みを正しい位置に定着させること。これには数回の施術が必要です。
第3段階は、正しい姿勢を維持できる体づくりです。筋肉のバランスを整え、日常生活での習慣を改善していきます。
T様の場合、現在は第1段階をクリアし、第2段階に入っているところです。
症状が改善した後も、定期的なメンテナンスをおすすめしています。
デスクワークという仕事環境は変わらないため、放置すれば再び症状が出る可能性があります。
月に1〜2回のメンテナンス施術を受けることで、症状の再発を予防し、快適な日常生活を維持できます。
ここで、腕のしびれと痛みがなぜ起こるのか、その仕組みを詳しく解説します。
腕のしびれや痛みの多くは、神経の圧迫が原因です。
首の骨(頸椎)の間からは、腕につながる神経が出ています。この神経が何らかの理由で圧迫されると、腕にしびれや痛みが発生します。
神経が圧迫される原因はいくつかあります。
最も多いのが、骨格の歪みによる神経圧迫です。
骨盤が歪むと、その上に乗る背骨全体のバランスが崩れます。背骨のバランスが崩れると、首の骨の配列も乱れ、神経の通り道が狭くなります。
また、姿勢が悪いと、首の骨が正常なカーブを失い、ストレートネックになります。ストレートネックでは、首の骨の間が狭くなり、神経が圧迫されやすくなります。
筋肉の緊張も、神経圧迫の原因になります。
首や肩の筋肉が過度に緊張すると、その中を通る神経や血管が圧迫されます。特に、斜角筋という首の側面にある筋肉が硬くなると、腕につながる神経が圧迫されやすくなります。
デスクワークで長時間同じ姿勢を続けると、筋肉が緊張して硬くなります。この状態が続くと、慢性的な神経圧迫が起こり、しびれや痛みが出るのです。
椎間板ヘルニアも、腕のしびれの原因になります。
椎間板は、背骨の骨と骨の間にあるクッションのような組織です。この椎間板が飛び出すと、神経を圧迫し、しびれや痛みを引き起こします。
ただし、椎間板ヘルニアは画像診断が必要です。症状が強い場合や、改善が見られない場合は、医療機関でのレントゲンやMRI検査をおすすめすることもあります。
ひつじ整骨院 蓮田院では、症状の根本改善を目指した施術を行っています。
一般的なマッサージや電気治療は、その場の症状を和らげる対症療法です。
もちろん、対症療法も重要ですが、それだけでは根本的な解決にはなりません。症状が一時的に改善しても、原因が残っていれば、また同じ症状が戻ってきます。
当院では、症状の根本原因を特定し、その原因を取り除くアプローチを取ります。
根本改善の第一歩は、骨格矯正です。
骨盤と背骨の歪みを正すことで、体全体のバランスが整います。バランスが整えば、筋肉や神経への負担が減り、症状が改善します。
トムソンベッドを使った矯正は、体に負担をかけず、安全に骨格を整えることができます。
骨格を整えた後は、筋肉の調整を行います。
長年の姿勢の悪さで、筋肉のバランスが崩れています。使いすぎて硬くなっている筋肉を緩め、使えていない筋肉を活性化させます。
筋肉のバランスが整うことで、正しい姿勢を維持しやすくなり、症状の再発を防ぐことができます。
施術だけでなく、日常生活での姿勢指導も重要です。
どれだけ施術で体を整えても、日常生活での習慣が変わらなければ、また同じ状態に戻ってしまいます。
デスクワークでの姿勢、寝方、立ち方、座り方など、日常生活のあらゆる場面での姿勢を見直し、改善していきます。
症状が改善した後は、再発を予防することが大切です。
日常生活で、常に正しい姿勢を意識しましょう。
デスクワークでは、背筋を伸ばし、肩の力を抜いて、画面を正面から見るようにします。椅子の高さは、足の裏全体が床につく高さに調整してください。
立っているときは、頭のてっぺんから糸で引っ張られているようなイメージで、背筋を伸ばします。
適度な運動は、筋肉の柔軟性を保ち、血流を改善します。
ウォーキングやストレッチなど、軽い運動を日常生活に取り入れましょう。激しい運動は必要ありません。1日20〜30分程度の軽い運動で十分です。
特に、肩甲骨周りを動かす運動は効果的です。腕を大きく回したり、肩を上下に動かしたりする運動を、1日に数回行いましょう。
意外かもしれませんが、ストレスも筋肉の緊張に影響します。
ストレスを感じると、無意識に肩に力が入り、筋肉が緊張します。この状態が続くと、慢性的な肩こりや首の痛みにつながります。
ストレス解消法は人それぞれですが、深呼吸、瞑想、趣味の時間など、自分に合った方法でストレスを管理しましょう。
症状が改善した後も、定期的なメンテナンスをおすすめします。
車を定期的に点検するように、体も定期的にチェックすることで、問題を早期に発見し、大きな症状になる前に対処できます。
月に1〜2回のメンテナンス施術で、快適な日常生活を維持できます。
腕のしびれや整体について、よくいただく質問にお答えします。
軽度のしびれで、一時的なものであれば、自然に治ることもあります。
しかし、2週間以上続くしびれや、日常生活に支障が出るレベルのしびれは、放置すると悪化する可能性があります。
早めに専門家に相談することをおすすめします。
ひつじ整骨院 蓮田院では、痛みの少ない施術を心がけています。
トムソンベッドを使った矯正は、体に負担をかけず、痛みもほとんどありません。小学生から高齢者まで、安心して受けられる施術です。
もし施術中に痛みや不快感を感じたら、すぐにお伝えください。
症状の程度や、どれくらい慢性化しているかによって異なります。
軽度の症状であれば、数回の施術で改善することが多いです。慢性化している場合は、もう少し時間がかかることもあります。
初回の施術後に、今後の施術計画についてご説明します。
それぞれに役割があります。
整形外科は、レントゲンやMRIなどの画像診断ができます。骨折や椎間板ヘルニアなど、構造的な問題が疑われる場合は、まず整形外科を受診することをおすすめします。
整骨院は、骨格の歪みや筋肉の緊張など、機能的な問題に対するアプローチが得意です。画像検査で異常がないのに症状がある場合は、整骨院での施術が効果的です。
はい、問題ありません。
施術後は、体が軽くなり、動きやすくなります。特別な制限はなく、普段通りの生活ができます。
ただし、施術当日は激しい運動や重い荷物を持つことは避けてください。
症状や状況によって異なります。
急性の痛みや、明確な原因がある症状の場合は、保険適用となることがあります。詳しくは、来院時にご相談ください。
予約優先制となっています。
待ち時間なくスムーズに施術を受けていただくため、事前のご予約をおすすめします。お電話またはウェブサイトからご予約いただけます。
2週間続いた腕のしびれと痛みに悩んでいたT様。
デスクワークによる姿勢の悪さ、骨盤の歪み、寝方の癖など、複数の原因が重なって症状が出ていました。
ひつじ整骨院 蓮田院での施術により、初回から大きな改善が見られました。骨格の歪みを整えることで、神経への圧迫が解放され、しびれと痛みが軽減したのです。
腕のしびれや痛みは、放置すると悪化する可能性があります。早めに専門家に相談し、根本原因を特定して適切な施術を受けることが大切です。
もし、あなたも同じような症状で悩んでいるなら、一人で我慢せずに、ぜひご相談ください。
痛みのない、安全な施術で、あなたの症状を根本から改善するお手伝いをします。
ひつじ整骨院 蓮田院では、腕のしびれや痛み、肩こり、腰痛など、さまざまな症状に対応しています。
「自分の症状も改善できるだろうか」と不安な方も、まずは気軽にお問い合わせください。丁寧にカウンセリングを行い、あなたに最適な施術プランをご提案します。
ご予約は、お電話またはウェブサイトから承っています。初めての方も、お気軽にご相談ください。
あなたの痛みやしびれを、根本から改善するお手伝いをさせていただきます。
ひつじ整骨院 蓮田院
住所:埼玉県蓮田市緑町1-12-1 サンライズ101
スタッフ一同、心よりお待ちしております。