猫背や肩の下がり、そして腰の痛み。これらの症状は、日々の生活の中で徐々に進行し、気づいたときには深刻な状態になっていることが少なくありません。
特に、健康のために始めたスポーツや運動が、実は姿勢の悪化を招いているかもしれないと感じたとき、どうすればいいのか分からず不安になりますよね。
今回ご紹介するのは、蓮田市にお住まいで、長年テニスを続けてこられたT様の事例です。T様は中学生の頃からテニスを健康維持のために続けてこられましたが、最近になって猫背と肩の下がりが進行し、さらには腰の痛みまで感じるようになっていました。
自分でストレッチをしたり、腕を意識して伸ばしたりと努力されていましたが、なかなか改善せず、むしろ悪化しているように感じていたそうです。
姿勢の問題は見た目だけの問題ではありません。骨格の歪みは筋肉の緊張を生み、血流を悪化させ、神経を圧迫します。
その結果、肩こりや腰痛といった症状だけでなく、代謝の低下や慢性的な疲労感、さらには将来的な関節の変形リスクまで高めてしまうのです。
特にデスクワークとスポーツを両立している方は、座っている時間と前傾姿勢を取る時間が長く、体への負担が大きくなりがちです。
この記事では、T様が実際にひつじ整骨院 蓮田院で受けた施術内容と、その効果について詳しくご紹介します。
猫背や肩こり、腰痛に悩んでいる方、特にスポーツをしているのに姿勢が悪化していると感じている方にとって、具体的な改善のヒントが見つかるはずです。
また、なぜマッサージや湿布では根本的な改善にならないのか、骨格矯正がどのように体を変えていくのかについても、分かりやすく解説していきます。
T様は専門学校で技術系の教員をされており、生徒指導で立ったり座ったりを繰り返す日々を送っていました。
デスクワークと立ち仕事が半々という働き方は、実は体への負担が大きいものです。
T様が最も気にされていたのは、猫背と肩の下がりでした。ホームページを見て来院を決められたのも、この症状を何とかしたいという強い思いからでした。
「中学生の頃からテニスをやっていて、健康のためにずっと続けてきたんです。でも最近、余計に猫背と肩下がりが進行したような気がして」
T様はこのように話されていました。健康のために続けているスポーツが、逆に姿勢を悪化させているかもしれないという不安は、とても大きなものだったようです。
姿勢の悪化だけでなく、約1ヶ月前からは腰のあたりにも痛みを感じるようになっていました。
テニスをしている最中も、背中から腰にかけて違和感があり、プレーに集中できないこともあったそうです。
「自分で腕を伸ばしたり、ストレッチをしたりしているんですけど、やっぱり無理で」
このように、自己流のケアでは限界を感じておられました。市販の湿布を貼る程度で、本格的な治療を受けたことはなかったそうです。
T様が来院を決意されたのは、友人の体験談がきっかけでした。
同じくテニスをしている友人が、近くの治療院で施術を受けたところ、「ちゃんとしたところで見てもらうのと、自分でやるのはレベルが違う」と話していたそうです。
この言葉が、T様の背中を押しました。本当に改善したいという思いと、専門家に診てもらうことの重要性を実感されたのです。
また、T様は姿勢改善がダイエットにも繋がるという情報を耳にしており、「もしそういう風にも繋がるのならば、より良いかな」という期待もお持ちでした。
教員という職業柄、生徒の前に立つ際の見栄えも気になっていたようです。「立っている時も、ちょっとやっぱりこう立っていた方が、見栄えはいいのかな」と最近思うようになっていたとのことでした。
ひつじ整骨院 蓮田院では、まず詳細なカウンセリングと検査から始まります。T様の場合も、まずは現在の体の状態を正確に把握することから始めました。
施術前に、T様の姿勢を写真撮影させていただきました。後ろから見た状態、横から見た状態を記録し、客観的に体の歪みを評価します。
「くるぶしをくっつけていただいて、上に引いた時に、なんとなく左の幅の方が広いのが分かりますか?」
このように説明すると、T様自身も「広いですね」と驚かれていました。頭の位置で見ると、8対2くらいの比率で左に体重が偏っていたのです。
横から見た時の状態はさらに深刻でした。本来、くるぶしから上に引いた線上に耳が来るのが正しい姿勢ですが、T様の場合は耳がかなり前に出ていました。
これは反り腰と猫背が組み合わさった状態で、骨盤が前に倒れ、腰が反り、背中が丸くなり、頭と顎が前に出てしまっているのです。
写真だけでなく、実際に体を触診して筋肉の状態も確認しました。
肩の筋肉は非常に張っており、特に左側がパンパンに固まっていました。「右と左だったら、左の方が固く感じますか?」と尋ねると、「そうですね、左の方がつらいです」とT様。
実は右利きなのに左側がつらいというのは、体の歪みによって左側に過度な負担がかかっていることを示しています。
肋骨もかなりずれており、本来の正しい位置と比べると、相当な違いがありました。
腰の反りも強く、左の腰の筋肉が特に張っていました。これは左の骨盤が下にずれてしまっているためです。
次に、体がどれくらい動くかを検査しました。歪みがなくきれいな姿勢の人は、肩が1から10までしっかり動くとすると、歪みが強い人は1から3、4までしか動きません。
T様に前屈をしていただくと、左側が特に動きにくくなっていました。「左の腰、痛くないですか?」と聞くと、「そうですね」との返事。
右側の方がまだスムーズに動いているものの、全体的に可動域が制限されていました。
後屈も同様で、本来ならしっかり天井を見上げられるはずが、首も背中も硬くなっており、後ろに反ることができませんでした。
これは前かがみの姿勢が長く続いたことで、筋肉が縮んだ状態で固まってしまっているためです。
検査結果を踏まえて、模型を使って体の状態を説明しました。
人の体を後ろから見た骨盤と背骨の模型を使い、「今のT様の体の状態がどうなのかというと、実はこうずれちゃっているんですよ」と実際に模型を傾けて見せました。
T様は「めちゃくちゃですよね」と驚かれていました。
なぜこのような歪み方をしているかというと、人間は左か右に体重をかける癖があり、T様の場合は左に体重をかける癖が強かったのです。
マンションに例えると、骨盤は土台の1階にあたります。土台が傾くと、それを支える形で背骨がかばって、かばって、かばって、逆のSの字のように歪んでしまうのです。
この状態になると何が問題かというと、まず左の腰がパンパンになります。さらに肩に関しても、これだけずれてしまっているので、僧帽筋という肩の大きい筋肉、特に左側がだいぶ張ってしまいます。
肩こりや腰痛は筋肉の張りが原因ですが、根本的な原因はこのような骨盤と背骨の歪みなのです。
横から見た歪みについても説明しました。本来の正しい姿勢と比べると、T様の場合は反り腰が強く、それをかばう形で背中が丸くなり、頭と顎が前に出てしまっています。
「こんだけずれてたら、この辺に突き刺さりそうじゃないですか」
このように説明すると、T様も「だから痛いんですね」と納得されていました。
反り腰と猫背が強いと、筋肉の付き始めと付き終わりが離れてしまい、代謝が悪くなります。代謝が悪くなると、同じ生活をしていても太りやすくなってしまうのです。
実はこの反り腰・猫背を改善するだけでも、代謝が良くなり、本来使える筋肉も使えるようになり、関節の負担も取れるようになるのです。
検査と説明の後、実際に骨盤ベルトを使って、骨格が整うとどれくらい体が変わるかを体感していただきました。
ひつじ整骨院 蓮田院で使用している骨盤ベルトは、固定するベルトではなく、動かすようにするベルトです。正しい位置に調整するためのベルトなのです。
T様に骨盤ベルトを装着していただくと、「違和感はありますけど、なんかきちっとしたような気がします」とおっしゃっていました。
これは正しい状態なので、歪んでいた体には違和感として感じられるのです。「目線が上がった気がします」という感想も聞かれました。
ベルトを装着した状態で、再度可動域の検査を行いました。
前屈をしていただくと、「だいぶ違いますね。さっきより左が全然行きます」とT様。後屈も同様で、「お腹の筋肉がだいぶ伸びます」と驚かれていました。
実は猫背の原因も、背中ではなく骨盤にあるのです。腰痛の原因も骨盤なのです。
ひつじ整骨院 蓮田院は骨格矯正専門の治療院として、根本から肩こりや腰痛を改善する治療を行っています。
「だいぶ動けるのが分かりますね」とT様。「これでちゃんと治れば、常時これができるんですか?」という質問に対して、「そうです」とお答えしました。
普段の寝る姿勢についても確認しました。T様は横向きで寝ることが多いとのことでしたが、理想は仰向けで寝ることです。
仰向けで寝ると、体が触れている面積が広く、体への負担が分散されます。横向きだと肩側だけに重心が行ってしまい、肩が丸まってしまうのです。
骨盤ベルトは実は寝ている時も使えるベルトです。試しに仰向けになっていただくと、「普段は仰向けで寝ないと思うんですけどね」と前置きしつつ、ベルトを巻いた状態では「この状態であればしっかり深い呼吸も吸えますし、朝起きた時のなんか腰だるいなというのはなくなります」と説明しました。
T様は「分かります、分かります」と共感されていました。実は反り腰が強いと、仰向けで寝るのがつらいのです。だから横向きで寝てしまうのです。
このベルトは姿勢を良くするベルトでもあり、寝る時の枕代わりとしても使えます。なかなか治療だけでは改善に時間がかかるので、早い段階でこういうベルトや、履くだけで骨盤が起こる履物など、日常生活で使えるアイテムも提案しています。
骨盤ベルトで体の変化を実感していただいた後、いよいよ本格的な骨格矯正施術に入りました。
ひつじ整骨院 蓮田院では、トムソンベッドという特殊なベッドを使用します。このベッドは、1センチほどベッドが上がり、そこから1センチほど落として歪みを矯正するものです。
「下、小学生から上がっていきます」と説明すると、T様は少し緊張された様子でしたが、実際に施術を受けると「どうですか?」という問いかけに「大丈夫です」と答えられていました。
施術前に「ボキボキ痛いのかな」というイメージを持たれていたそうですが、「全然痛くないです」とのこと。
実際、トムソンベッドを使った矯正は、ストレッチをしながら行うので、ボキボキ音がするような痛い矯正ではありません。
まずは左右の歪みを整えていきます。うつ伏せになっていただき、体を触診すると、写真で見た通り、かなりずれていることが分かりました。
「正しい位置がここです」と示すと、「全然違いますね」「すごい違和感」とT様。左の腰の筋肉がかなり張っており、左の骨盤が下にずれていることが触診でも確認できました。
骨盤の矯正を行いながら、「今、骨盤を動かしています」と説明しました。ベッドがポンと上がり、ポンと落ちる感覚を体験していただきます。
「膝を立ててバランスをとってください」と指示しながら、左右の骨盤を整えていきました。
骨盤だけでなく、腰椎(腰の骨)と胸椎(背中の骨)も調整していきます。
腰の5番目の骨のところを触診すると、「右と左で、左の方が押されて嫌な感じありませんか?」という問いかけに、T様は「はい、あります」と答えられました。
これが関節のズレです。今は大丈夫でも、こういう関節の歪みが続くと、変形してしまうリスクもあります。しっかり骨格を矯正することで、そのリスクを減らすことができるのです。
デスクワークや運転が長い人は、腰椎にすごく負担がかかりやすいのです。
背中の間、特に肩甲骨の間が非常に固くなっていました。これは先ほど触診した時に、T様が痛みを感じていた部分です。
どうしても反り腰になって、肩が丸まって、猫背が強くなると、背中の上の方に硬さが出やすくなります。しっかりここを矯正していきます。
「痛くないですか?」と確認しながら、慎重に施術を進めました。T様は「大丈夫です」と答えられていました。
背中の固さは、実は猫背の原因も骨盤にあるのと同じように、骨盤の歪みから来ています。骨盤が前に倒れると、背骨も前に倒れ、背中が丸くなるのです。
肩こりの原因の一つに、肋骨のズレがあります。実は左に重心がかかっていると、左の肋骨がずれやすくなります。
肋骨を調整することで、肩こりも楽になります。また、肩甲骨の動きも改善されます。
「猫背って、肩甲骨が関係するんです」と説明しながら、肩甲骨周りの筋肉をほぐし、関節を動かしていきました。
T様の場合、右の方がきついという状態でした。これは右肩の方が前に入り込んでいるためです。
最後に、猫背矯正のストレッチを行いました。これはベッドに寝たまま、手を床の方に押していただき、足も伸ばした状態で行います。
「せーの」という掛け声とともに、体を伸ばしていきます。これにより、丸まっていた背中が伸び、肩が開いた状態になります。
施術前よりも、体が真っ直ぐに寝られるようになっているのが分かります。これが、施術によって歪みが取れた状態です。
一通りの施術が終わった後、再度可動域の検査を行いました。
まず首の動きから確認しました。施術前は首が前に出て、後ろに反ることができませんでしたが、施術後は可動域が大幅に改善されていました。
前屈も、施術前は左側が特に動きにくかったのが、施術後は「さっきバリバリ音がしましたね」というくらい、スムーズに動くようになりました。
後屈も同様で、「これだけ動けるようになったんですね」とT様も驚かれていました。
「ベルトを使った時と同じくらい動けている」という状態になりました。これが施術によって得られる効果です。
ただし、施術だけでは、どうしても日常生活の中で元に戻ってしまう可能性があります。だから、ベルトなどのサポートアイテムも併用することが推奨されるのです。
股関節の動きも確認しました。「股関節固いですね」という状態でしたが、これも改善の余地があります。
本来は太ももがお腹につくくらい曲がるのが理想ですが、T様の場合はまだ固さが残っていました。
猫背を支えるのは骨盤ですが、骨盤を支えるのは股関節です。股関節が固いと、骨盤が不安定になり、猫背になりやすくなります。
膝の動きも確認しました。「この動きは、大事な動きです」と説明しながら、膝を動かしていきました。
骨盤を安定させるには、股関節だけでなく、膝も重要です。全身のバランスを整えることで、猫背や腰痛を根本から改善できるのです。
施術中、「腰痛みは大丈夫ですか?」と確認すると、「ちょっとだるくなります」という反応がありました。これは筋肉が動いている証拠です。
前傾姿勢のある人は、肋骨がずれてしまうと、体が前にずれてしまい、足が上げにくくなります。この動きを改善することで、体のバランスが整います。
施術の途中で、T様の職業について詳しく伺いました。専門学校で自動車整備士を目指す生徒たちに教えているとのことでした。
自動車整備士は、車の下に潜り込んだり、エンジンルームを覗き込んだりと、前傾姿勢が非常に多い職業です。
T様自身も元自動車整備士で、その経験を活かして教えているため、生徒と一緒に作業をすることも多いそうです。
「バックステップで行っちゃうと」「下に潜り込んで行って」「変な姿勢でやってて」というように、体に負担のかかる姿勢が多いのです。
さらに、授業では立って教えることもあれば、デスクワークで資料を作成することもあります。
立ち仕事とデスクワークが半々という働き方は、実は体への負担が大きいのです。立っている時は腰に負担がかかり、座っている時は背中が丸まりやすくなります。
「体にとって、どんな姿勢で仕事をしていても、正しくして仕事をするのが8時間あるわけです」
このように説明すると、T様も「本当にやっぱり自制をする骨格矯正は必要ですね」と納得されていました。
さらにT様は、週に多い時は4回もテニスをされています。仕事終わりに2時間、休日にも練習されているそうです。
「すごいですね」と驚くと、「楽しくて楽しくて、どんなに筋肉痛が痛くても」とおっしゃっていました。
テニスは健康のために続けているスポーツですが、前傾姿勢が多く、左右に重心がずれやすいスポーツでもあります。
正しい体の使い方をしないと、逆に姿勢を悪化させてしまうのです。
施術が終わった後、今後の治療計画とセルフケアについてアドバイスをさせていただきました。
今回は主に左右の歪みを取る治療を行いましたが、次回は前後の歪み、特に反り腰を改善する電気パルス治療を行う予定です。
電気パルス治療は、寝たまま骨盤を起こす治療で、反り腰の改善に非常に効果的です。
「次回は、今の症状に合わせて、さらに深い部分まで治療していきます」と説明しました。
最初は週に1回のペースで通院していただき、体の変化を見ていきます。症状が改善してきたら、月に3回、月に2回と徐々に間隔を空けていきます。
「最初はやはり、どれくらい戻っちゃうかを見ながら、治療の間隔を調整していきます」
このように説明すると、T様も「分かりました」と納得されていました。
骨盤ベルトは、日中の仕事中も使えますし、寝る時にも使えます。
「コルセットって腰に巻いて固定するものなんですけど、これは動かすものなので、日中仕事中とかも使えます」
このように説明し、ベルトのサイズや使い方についても詳しくお伝えしました。
T様の場合はMLサイズが適していました。骨盤の出っ張りの骨の下に巻いていただくのが正しい位置です。
寝る時の枕についてもアドバイスしました。高い枕を使うと、首が前に出てしまい、猫背を悪化させます。
理想は、バスタオルを折りたたんだくらいの低い枕です。骨盤ベルトを使って骨盤を起こした状態で、低い枕で寝ると、首と背中がまっすぐになり、深い呼吸ができます。
「枕いらないですよ」と言うと、T様は「そうなんですか」と驚かれていました。
実は高い枕を使うと、首の筋肉が固くなってしまうのです。低い枕の方が、首への負担が少ないのです。
施術を受けた後、T様からは様々な感想をいただきました。
「結構痛いのかな?っていうのがあったんですけど、それがなくて」
T様は施術前、骨格矯正というとボキボキ音がして痛いイメージを持たれていたそうです。しかし実際に受けてみると、全く痛くなく、むしろ気持ちいいくらいだったとのことでした。
「全然思ってたイメージとは違ったんで」という感想は、多くの初めての患者様が持たれる感想です。
「マッサージ行ってもあれだと、なんとなくここが良くなってない意味が分かった気がします」
T様は以前、マッサージに行ったことがあるそうですが、その場は楽になっても、すぐに元に戻ってしまっていたそうです。
今回の施術で、根本から歪みを整えることの重要性を実感されたようでした。
「だいぶ動けるのが分かりますね」
可動域が改善されたことを、T様自身がはっきりと実感されていました。施術前は動かなかった首や腰が、施術後はスムーズに動くようになったのです。
「これでちゃんと治れば、常時これができるんですか?」という質問は、継続的な改善への期待を表していました。
「目線が上がった気がします」
骨盤ベルトを装着した時にも、施術後にも、T様は目線が上がったことに気づかれました。
これは、骨盤が起きて背骨がまっすぐになり、頭の位置が正しい位置に戻ったためです。
姿勢が良くなると、視界も変わります。これは、体だけでなく、気持ちにも良い影響を与えます。
ここで、改めて骨格矯正の重要性について解説します。
肩こりや腰痛の原因は、筋肉の張りです。しかし、筋肉が張る原因は、骨格の歪みにあります。
マッサージは筋肉をほぐすことはできますが、骨格の歪みは治せません。だから、マッサージを受けた後は一時的に楽になっても、すぐに元に戻ってしまうのです。
骨格が歪んでいる限り、筋肉は張り続けます。だから、根本から改善するには、骨格を整える必要があるのです。
骨盤は体の土台です。マンションで例えると、1階の基礎部分にあたります。
土台が傾いていると、その上に建つ建物全体が傾きます。人間の体も同じで、骨盤が歪むと、その上にある背骨も歪みます。
背骨が歪むと、肩が前に出て、頭が前に出て、猫背になります。そして、筋肉が張り、痛みが出るのです。
だから、骨盤を整えることが、姿勢改善の第一歩なのです。
骨盤の歪みには、左右の歪みと前後の歪みがあります。
左右の歪みは、左右どちらかに体重をかける癖があることで起こります。T様の場合は、左に体重をかける癖がありました。
前後の歪みは、反り腰や猫背として現れます。骨盤が前に倒れると反り腰になり、後ろに倒れると猫背になります。
両方の歪みを整えることで、初めて正しい姿勢が手に入るのです。
骨格の歪みが続くと、関節に負担がかかり続けます。その結果、関節が変形してしまうリスクがあります。
特に腰椎や頸椎(首の骨)は、変形すると神経を圧迫し、足や手にしびれが出ることもあります。
早い段階で骨格を整えることで、将来的な関節の変形を防ぐことができるのです。
T様のように、スポーツをしているのに姿勢が悪化するというケースは少なくありません。
テニスは、ボールを打つ時に前傾姿勢を取ります。また、左右に重心を移動させる動きが多いスポーツです。
この動きを繰り返すことで、肩が前に出やすくなり、左右の重心バランスが崩れやすくなります。
さらに、利き腕側に負担がかかるため、左右の筋肉のバランスも崩れます。
正しい体の使い方をしていないと、テニスが姿勢悪化の原因になってしまうのです。
テニスを続けながら姿勢を改善するには、正しい体の使い方を身につける必要があります。
まず、骨盤を立てた状態でプレーすることが重要です。骨盤が倒れていると、前傾姿勢が強くなり、腰に負担がかかります。
また、左右均等に体を使うことも大切です。利き腕側だけでなく、反対側の筋肉も鍛えることで、バランスが取れます。
ストレッチも重要です。テニスの後は、使った筋肉をしっかり伸ばすことで、筋肉の張りを防ぐことができます。
骨格を整えることで、スポーツのパフォーマンスも向上します。
姿勢が良くなると、体の動きがスムーズになり、無駄な力が入らなくなります。その結果、疲れにくくなり、怪我のリスクも減ります。
T様も、骨格矯正を続けることで、テニスのプレーがより楽しくなるはずです。
T様のように、デスクワークと立ち仕事を両立している方は、姿勢への負担が大きくなります。
デスクワークでは、どうしても前かがみの姿勢になりがちです。パソコンの画面を見る時、書類を書く時、どうしても頭が前に出てしまいます。
この姿勢が長時間続くと、背中が丸まり、肩が前に出て、猫背になります。
さらに、座っている時は骨盤が後ろに倒れやすくなります。骨盤が後ろに倒れると、背中が丸まり、猫背がさらに悪化します。
立ち仕事では、腰に負担がかかります。特に、長時間立ちっぱなしだと、腰が反りやすくなります。
反り腰になると、腰の筋肉が張り、腰痛の原因になります。
また、片足に体重をかける癖があると、骨盤が左右に歪みます。T様の場合も、左に体重をかける癖がありました。
デスクワークと立ち仕事を切り替える時、体は姿勢を変える必要があります。
しかし、骨格が歪んでいると、この切り替えがうまくできません。その結果、どちらの姿勢でも体に負担がかかってしまうのです。
骨格を整えることで、姿勢の切り替えがスムーズになり、どちらの姿勢でも体への負担が減ります。
T様が興味を持たれていたダイエットについても、姿勢が大きく関係しています。
姿勢が悪いと、筋肉が正しく使われません。特に、反り腰や猫背だと、体幹の筋肉が使われにくくなります。
筋肉が使われないと、基礎代謝が下がります。基礎代謝が下がると、同じ食事量でも太りやすくなります。
また、姿勢が悪いと内臓の位置もずれます。内臓の位置がずれると、消化機能が低下し、代謝が悪くなります。
姿勢を改善すると、体幹の筋肉が正しく使われるようになります。体幹の筋肉は大きな筋肉なので、使われるようになると基礎代謝が上がります。
また、内臓の位置も正しくなり、消化機能が改善されます。その結果、代謝が良くなり、痩せやすい体になります。
姿勢改善は、見た目だけでなく、体の内側からの健康にも繋がるのです。
姿勢が良いと、運動の効果も高まります。
正しい姿勢で運動すると、筋肉が効率的に使われ、カロリー消費が増えます。また、怪我のリスクも減ります。
T様のように、テニスを続けている方は、姿勢を改善することで、テニスでのカロリー消費も増え、ダイエット効果が高まるでしょう。
ひつじ整骨院 蓮田院で行う骨格矯正は、痛みを伴わない施術です。トムソンベッドという特殊なベッドを使い、1センチほどベッドを上げて落とすことで、歪みを矯正します。
ボキボキ音がするような痛い矯正ではなく、ストレッチをしながら行うので、気持ちいいと感じる方が多いです。
T様も「全然痛くないです」とおっしゃっていました。
症状の程度や個人差によりますが、一般的には3ヶ月程度で大きな改善が見られます。
最初の1ヶ月は週に1回のペースで通院していただき、体の変化を見ていきます。症状が改善してきたら、月に3回、月に2回と徐々に間隔を空けていきます。
T様の場合も、まずは週に1回のペースで通院していただく予定です。
骨盤ベルトは、日中の仕事中も、寝る時も使えます。毎日使っていただくことで、効果が高まります。
ただし、コルセットのように固定するものではなく、動かすためのベルトなので、筋肉が弱くなる心配はありません。
むしろ、正しい姿勢を体に覚えさせるためのサポートアイテムとして、積極的に使っていただくことをお勧めします。
自宅でできるセルフケアとしては、まず寝る時の姿勢を見直すことが重要です。
仰向けで、低い枕を使って寝ることをお勧めします。骨盤ベルトを使うと、さらに効果的です。
また、デスクワークの時は、1時間に1回は立ち上がって体を動かすことが大切です。肩を回したり、腰を伸ばしたりするだけでも、筋肉の張りを防ぐことができます。
もちろん大丈夫です。むしろ、骨格を整えた状態でテニスを続けることで、パフォーマンスが向上します。
ただし、テニスの後はしっかりストレッチをすることが重要です。使った筋肉を伸ばすことで、筋肉の張りを防ぎ、姿勢の悪化を防ぐことができます。
また、正しい体の使い方を意識することも大切です。骨盤を立てた状態でプレーすることを心がけてください。
デスクワークでは、パソコンの画面の高さが重要です。画面が低いと、頭が前に出てしまいます。
画面は目線の高さか、やや下くらいに設定してください。また、椅子の高さも重要です。足がしっかり床につく高さに調整してください。
1時間に1回は立ち上がって、体を動かすことも忘れずに。
はい、ひつじ整骨院 蓮田院は予約制です。お電話またはホームページからご予約いただけます。
初回は、カウンセリングと検査に時間をかけますので、余裕を持ってご予約ください。
T様の事例を通して、骨格矯正がどのように体を変えていくかをご紹介しました。
猫背や肩こり、腰痛は、単なる見た目の問題ではありません。骨格の歪みが原因で起こる症状であり、放置すると関節の変形や神経の圧迫など、深刻な問題に発展する可能性があります。
特に、デスクワークとスポーツを両立している方は、体への負担が大きく、早めの対処が必要です。
マッサージは一時的に筋肉をほぐすことはできますが、骨格の歪みは治せません。だから、すぐに元に戻ってしまうのです。
根本から改善するには、骨格を整える必要があります。ひつじ整骨院 蓮田院では、骨格矯正専門の治療を行っています。
骨盤ベルトを使うことで、即座に体の変化を実感できます。しかし、それだけでは不十分です。
施術によって骨格を整え、ベルトなどのサポートアイテムを使いながら、正しい姿勢を体に覚えさせることが重要です。
継続的に通院することで、体は確実に変わっていきます。
姿勢改善は、施術だけでなく、生活全体の見直しが必要です。
寝る時の姿勢、デスクワークの姿勢、スポーツでの体の使い方、すべてが姿勢に影響します。
ひつじ整骨院 蓮田院では、施術だけでなく、生活指導も行っています。一人ひとりの生活スタイルに合わせたアドバイスをさせていただきます。
もし、T様と同じように、猫背や肩こり、腰痛に悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。
ひつじ整骨院 蓮田院は、埼玉県蓮田市緑町1-12-1 サンライズ101にあります。
骨格矯正専門の治療院として、根本から体を改善するお手伝いをさせていただきます。
初回は、詳しいカウンセリングと検査を行い、あなたの体の状態を正確に把握します。そして、一人ひとりに合わせた治療計画を立てます。
「ちゃんとしたところで見てもらうのと、自分でやるのはレベルが違う」
T様の友人の言葉通り、専門家による施術は、自己流のケアとは全く違います。
あなたも、根本から体を変えてみませんか?
お気軽にお問い合わせください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。