蓮田で仙骨痛と姿勢の歪みを改善|ひつじ整骨院の根本施術

長時間座ると仙骨が痛む理由

仙骨の構造と座位時の負担

仙骨は骨盤の中心に位置する逆三角形の骨で、背骨と骨盤をつなぐ重要な役割を担っています。座った姿勢では、この仙骨に体重が集中的にかかります。

通常、座位では坐骨という左右のお尻の骨で体重を支えるのが理想的です。しかし骨盤が後ろに倒れたり、反り腰が強かったりすると、仙骨が椅子に直接当たってしまい、長時間座ることで痛みが生じます。

特に車の運転席は背もたれの角度や座面の硬さによって、仙骨への圧迫が強まりやすい環境です。通勤で毎日往復1時間以上運転される方は、知らず知らずのうちに仙骨に負担を蓄積させています。

骨格の歪みが仙骨痛を引き起こすメカニズム

骨盤が前後左右に歪むと、仙骨の位置も本来あるべき場所からずれてしまいます。反り腰の状態では骨盤が前傾し、仙骨が後方に突出します。この状態で座ると、突出した仙骨が座面に強く当たり、痛みを感じるのです。

また左右の骨盤の高さが違うと、片側の仙骨周辺に負担が偏ります。デスクワークや機械操作で長時間同じ姿勢を続けると、筋肉の緊張も左右で差が生まれ、骨盤の歪みがさらに悪化します。

整形外科でレントゲンを撮って「仙骨が長め」と言われても、実は骨の長さそのものより、骨盤の歪みによって仙骨が後ろに出ている状態が痛みの主原因であることが多いのです。

姿勢の崩れが全身に及ぼす影響

仙骨の痛みは単独で起こるのではなく、全身の姿勢バランスの崩れと密接に関係しています。反り腰があると、それを補うために首が前に出たり、肩が巻き込んだりします。

首が前に出ると頭の重さ(約5kg)を首や肩の筋肉だけで支えることになり、肩こりや頭痛の原因になります。さらに背骨の歪みは自律神経の通り道を圧迫し、不眠やだるさ、顔面の神経症状といった全身の不調につながることもあります。

姿勢の崩れは筋肉の緊張バランスを乱し、血流を悪化させます。血流が悪くなると酸素や栄養が全身に行き渡りにくくなり、疲労が抜けにくい体になってしまうのです。

H様の来院までの経緯と悩み

2ヶ月続く仙骨の痛みと整形外科での診断

H様が最初に仙骨の痛みを感じたのは、長時間の運転をした後でした。座っているとお尻の真ん中あたりに鈍い痛みがあり、すごく痛いわけではないものの、常に気になる状態が続いていました。

2ヶ月弱我慢した後、白岡の整形外科を受診してレントゲン検査を受けました。そこで「尾骶骨が少し長めで、それが炎症を起こしているのかもしれない」と説明され、痛み止めと湿布を処方されました。

しかし薬を使っても症状は改善せず、座位での痛みは続いたままでした。仕事で毎日往復1時間半の車通勤があり、デスクワークと機械操作を半々で行うH様にとって、座る姿勢は避けられません。このまま痛みと付き合い続けるしかないのかと不安を感じていました。

顔面麻痺という別の症状との闘い

仙骨の痛みだけでなく、H様は別の深刻な症状も抱えていました。1年半ほど前に帯状疱疹を発症し、その後左側の顔面に麻痺が残ってしまったのです。

特に耳の周辺から頬にかけての感覚が鈍く、泣くときには耳がズキズキと痛んで眠れないほどでした。顔面麻痺に対しては針治療に2〜3週間に1回通い、麻痺部位に直接針を打つ治療を受けていました。

整形外科では仙骨の痛み、針治療では顔面麻痺と、それぞれ別の場所で別の症状に対処していましたが、どちらも根本的な改善には至っていませんでした。複数の治療院に通いながらも症状が続く状態に、H様は疲弊していました。

運動習慣の喪失と体調の変化

帯状疱疹を発症する前は、H様はたまにランニングをするなど体を動かす習慣がありました。しかし体調を崩してからは運動する気力も体力も失われ、最近は全く運動をしていない状態でした。

デスクワークと機械操作の仕事で一日中座っているか中腰で作業する時間が長く、体を大きく動かす機会がほとんどありません。通勤の車の乗り降り以外、ほぼ座りっぱなしの生活です。

朝起きたときの体のだるさや、疲労が抜けない感覚も日常的にありました。以前は感じなかった肩の張りも左側に強く出るようになり、体全体が重く感じられるようになっていました。

ひつじ整骨院 蓮田院での初回カウンセリング

詳細な問診で見えてきた生活背景

ひつじ整骨院 蓮田院では、まず時間をかけてH様の生活習慣や症状の経緯を丁寧に伺いました。痛みが出始めた時期、整形外科での診断内容、針治療の頻度、仕事の姿勢、通勤時間、運動習慣など、多角的に質問していきます。

H様の場合、仙骨の痛みだけでなく顔面麻痺という神経症状も抱えていること、1年半前の帯状疱疹以降運動習慣がなくなったこと、毎日の長時間運転とデスクワークで座位が多いことなどが分かりました。

また前日に飲み会があり、倒れた同僚を支えたことで右膝に軽い打撲があることも確認しました。このように体全体の状態を把握することで、痛みの根本原因を探っていきます。

姿勢分析と写真撮影による可視化

問診の後、実際に立った状態で骨盤と背骨の状態を触診しました。H様の骨盤はかなり前傾しており、いわゆる反り腰の状態が顕著でした。仙骨が後方に突出しているため、座ったときに座面に強く当たる構造になっています。

左右のバランスも崩れており、左の骨盤が下がって体重が左に偏っていました。肩の高さも左が明らかに低く、背骨が左右にずれている状態です。

正面と横からの姿勢写真を撮影し、H様自身にも確認していただきました。写真で見ると、骨盤の中心線から体が左に傾いていること、横から見ると耳の位置が肩よりもかなり前に出ていることが一目瞭然でした。

動きの検査で分かった体の硬さ

次に実際の体の動きを確認しました。まず前屈・後屈・左右への体の捻りなどを行い、どの方向の動きが制限されているかをチェックします。

H様の場合、腰がかなり硬く、特に左への捻りが行きづらい状態でした。右への捻りは比較的スムーズですが、左に捻ろうとすると左の肩周辺に張りを感じます。後ろに反る動きは意外とできましたが、これは反り腰が強いための代償的な動きでした。

骨盤を正しい位置に調整するベルトを巻いた状態で同じ動きをすると、明らかに動きがスムーズになりました。特に左への捻りが深く入るようになり、腰の張りも軽減されました。このことから、骨盤の歪みが動きを制限していることが実証されました。

骨盤と背骨の歪みが引き起こす症状

反り腰と仙骨痛の関係

反り腰は骨盤が前に傾いた状態で、現代人に非常に多い姿勢の崩れです。デスクワークや長時間の座位、スマートフォンの使用などで前かがみの姿勢が続くと、それを補正しようとして腰が反ります。

反り腰になると骨盤の後ろ側にある仙骨が後方に突出します。この状態で座ると、本来なら左右の坐骨で支えるべき体重が、中央の仙骨に集中してしまいます。

仙骨は三角形の平らな骨なので、ここに体重が集中すると骨が座面に直接当たる形になり、痛みが生じます。特に車のシートのように硬めの座面では、この圧迫がより強くなります。H様の場合、整形外科で「仙骨が長め」と言われましたが、実際には反り腰によって仙骨が突出していることが主な原因でした。

左右の歪みと筋肉の張り

骨盤が左右にずれると、その上に乗っている背骨も左右に曲がります。H様の場合、左の骨盤が下がっているため、それを補正しようと背骨が左右にS字カーブを描いていました。

このような歪みがあると、左右の筋肉の使い方に差が生まれます。下がっている側の筋肉は常に引っ張られて緊張し、反対側は縮んで硬くなります。H様は左の肩が落ちており、左の肩周辺の筋肉が常に張っている状態でした。

また右足でアクセルやブレーキを踏む運転姿勢では、右側に体重が偏ります。毎日往復1時間半の運転を続けることで、この左右差がさらに固定化されていきました。

自律神経への影響と全身症状

背骨の中には脊髄が通っており、そこから自律神経が全身に枝分かれしています。自律神経は体をオンにする交感神経と、オフにする副交感神経のバランスで、内臓の働きや血流、体温調節などをコントロールしています。

背骨が歪むと、この自律神経の通り道が圧迫されたり、神経の働きが乱れたりします。その結果、不眠、疲労感、だるさ、頭痛、めまいといった不定愁訴が現れることがあります。

H様の顔面麻痺も、帯状疱疹による直接的なダメージに加えて、背骨の歪みによる自律神経の乱れが回復を妨げている可能性がありました。骨盤と背骨を整えることで自律神経のバランスが改善すれば、麻痺症状の軽減も期待できます。

トムソンベッドによる骨格矯正

トムソンベッドの仕組みと安全性

ひつじ整骨院 蓮田院で使用しているトムソンベッドは、空気圧を利用した特殊な矯正ベッドです。ベッドがいくつかのセクションに分かれており、それぞれが独立して上下に動きます。

施術者が体重をかけると同時にベッドが数センチ下がることで、骨盤や背骨に瞬間的な力が加わり、歪みを調整します。ボキボキと音を鳴らす矯正とは異なり、体への負担が少なく、小学生から高齢者まで安全に受けられる施術です。

H様も最初は音に驚かれましたが、実際に受けてみると痛みはなく、むしろ腰周辺が気持ち良くほぐれる感覚だったとおっしゃっていました。首の矯正時には少し緊張があったものの、回数を重ねるごとに慣れていきました。

左右の骨盤バランスを整える施術

まず左右の骨盤の高さを揃える矯正から始めました。H様は左の骨盤が下がっているため、左側の骨盤を持ち上げる方向に力を加えます。

トムソンベッドの腰部セクションに体重を乗せ、適切なポイントに圧をかけながらベッドを落とします。この瞬間的な力で、骨盤の位置が正しい場所に戻ります。左右それぞれ数回ずつ、丁寧に調整していきました。

次に仙骨の位置を調整します。反り腰で後ろに出ている仙骨を前方に戻すために、座骨を内側に締める方向の矯正を行いました。これにより骨盤全体が正しい位置に収まり、仙骨の突出が改善されます。

背骨と首の調整で全身を整える

骨盤が整ったら、次は背骨の左右のずれを調整します。H様は左右にS字カーブを描くように背骨が歪んでいたため、胸椎と腰椎それぞれのポイントで矯正を行いました。

背骨の矯正では、うつ伏せの状態で肩甲骨の位置も同時に調整します。左右の肩甲骨の高さが揃うことで、肩周辺の筋肉の緊張バランスが改善されます。

最後に首の矯正を行いました。H様は首がかなり前に出ており、いわゆるストレートネックの状態でした。首の自然なカーブを取り戻すために、頚椎の位置を調整します。首は神経が集中している部位なので、特に慎重に、H様の反応を見ながら進めました。

施術後の変化と体感

姿勢写真のビフォーアフター

施術後、再度姿勢写真を撮影して施術前と比較しました。正面から見た写真では、骨盤の中心線から体が左に傾いていたのが、ほぼ真っ直ぐになっていることが分かります。

左右の肩の高さもかなり揃いました。完全に左右対称とまではいきませんが、1回の施術でこれだけ変化することに、H様も驚かれていました。

横から見た写真では、耳の位置が後ろに下がり、肩・腰・足首が一直線に並ぶゴールデンラインに近づいていました。反り腰も軽減され、背中全体がベッドにつく感覚を実感していただけました。

動きの改善と痛みの軽減

施術後に再度動きの確認を行いました。施術前は90度程度しか捻れなかった左への体の捻りが、斜め後ろまで深く入るようになりました。腰の張りもほとんど感じなくなり、スムーズに動けるようになりました。

後ろに反る動きも、骨盤から動かせるようになり、より楽に深く反れるようになりました。これは骨盤の位置が正しくなったことで、腰椎が本来の動きを取り戻したためです。

H様は「腰はほとんど触っていないのに、こんなに動きが変わるんですね」と驚かれていました。実際、腰の筋肉を直接マッサージしたわけではなく、骨格の位置を整えただけでこの変化が起きたのです。

仙骨への負担軽減を実感

施術後、仰向けに寝た状態で腰と背中の隙間を確認しました。施術前は反り腰のため腰とベッドの間に大きな隙間がありましたが、施術後は隙間がかなり小さくなり、背中全体がベッドに接する感覚がありました。

この状態は、座ったときに仙骨への負担が減ることを意味します。骨盤が正しい位置に起きることで、座位では坐骨で体重を支えられるようになり、仙骨が座面に直接当たりにくくなります。

H様には骨盤を正しい位置に保つベルトの使い方もお伝えしました。このベルトを巻いて座ることで、骨盤が後ろに倒れるのを防ぎ、仙骨への圧迫を軽減できます。特に長時間の運転時に使用することをお勧めしました。

自宅でできるセルフケア

骨盤ベルトの正しい使い方

骨盤を正しい位置に保つベルトは、お尻全体を包み込むように巻きます。骨盤の一番出っ張っている大転子という部分を覆うように、やや斜めに巻くのがポイントです。

きつく締めすぎる必要はありません。骨盤が正しい位置に保たれる程度の適度な圧で十分です。座るときや運転時に巻くことで、骨盤が後ろに倒れるのを防ぎ、仙骨への負担を軽減できます。

寝るときにも巻くことができます。仰向けで寝たときに背中全体がベッドにつく感覚があれば、正しく巻けています。これにより寝ている間も骨盤が正しい位置に保たれ、朝起きたときの腰の張りやだるさが軽減されます。

枕の高さと寝姿勢の工夫

H様のようにストレートネックで首が前に出ている方は、高すぎる枕を使うとさらに首が前に押し出されてしまいます。最近H様が無意識に枕を使わなくなっていたのは、体が正しい姿勢を求めていたサインでした。

ただし枕なしでは首が不安定になる方もいます。その場合はバスタオルを3〜4つ折りにして、首の下に入れる程度の低い枕にするとよいでしょう。首のカーブを保ちつつ、頭が後ろに落ちすぎない高さが理想です。

仰向けで寝るときは、骨盤ベルトを巻いて骨盤を起こした状態で寝ることで、背中全体がベッドにつき、首への負担も軽減されます。横向きで寝る場合は、膝の間にクッションを挟むと骨盤の左右のバランスが保たれます。

座り方と運転姿勢の改善

長時間座るときは、坐骨で座ることを意識します。お尻の下に手を入れて、左右に尖った骨を探してください。これが坐骨です。この2点で座面を捉えるように座ると、骨盤が立ち、仙骨への負担が減ります。

運転時は座面と背もたれの角度が重要です。背もたれを倒しすぎると骨盤が後ろに倒れて仙骨が当たりやすくなります。やや起こし気味にして、骨盤が立つ角度に調整しましょう。

また長時間の運転では、1時間に1回は車を停めて体を動かすことをお勧めします。軽く屈伸をしたり、腰を回したりするだけでも、固まった筋肉がほぐれ、血流が改善されます。

根本改善のための継続的なケア

体の戻りと定着のメカニズム

1回の施術で骨格は整いますが、長年の生活習慣で作られた体の癖はすぐには変わりません。筋肉や靭帯には「元の状態に戻ろうとする性質」があり、施術後2〜3日で徐々に元の歪んだ状態に戻り始めます。

H様のように2ヶ月以上症状が続いている場合、体はその歪んだ状態を「正常」と認識してしまっています。正しい状態を体に記憶させるには、戻りきる前に再度調整を行い、正しい状態の時間を増やしていく必要があります。

初めは週1回ペースで施術を受け、正しい骨格の状態を体に定着させます。徐々に間隔を空けていき、最終的には月1回程度のメンテナンスで良い状態を保てるようになります。

筋力と柔軟性の回復

骨格が整っても、それを支える筋力がなければまた歪んでしまいます。特にインナーマッスルと呼ばれる体幹の深層筋は、正しい姿勢を保つために重要です。

H様は帯状疱疹以降、運動習慣がなくなっていました。まずは日常生活の中で体を動かす意識を持つことから始めます。階段を使う、少し遠回りして歩くなど、小さなことから体を動かす習慣を取り戻しましょう。

柔軟性も重要です。デスクワークで固まった筋肉は血流が悪く、疲労物質が溜まりやすくなります。仕事の合間に肩を回したり、立ち上がって伸びをしたりするだけでも効果があります。

生活習慣の見直しポイント

姿勢の改善には日常生活の見直しが欠かせません。デスクワークでは椅子の高さや机との距離を調整し、画面を見るときに首が前に出ないようにします。

水分補給も重要です。体の60%は水分でできており、血液やリンパ液の流れを良くするには十分な水分が必要です。1日1.5〜2リットルを目安に、こまめに水を飲む習慣をつけましょう。

睡眠の質も姿勢に影響します。寝る前のスマートフォンは交感神経を刺激し、睡眠の質を下げます。就寝1時間前にはスマートフォンを置き、リラックスした状態で眠りにつくことで、体の回復力が高まります。

顔面麻痺と自律神経の関係

帯状疱疹後の神経症状

帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルスが神経に沿って再活性化し、皮膚に水疱と強い痛みを引き起こす病気です。H様の場合、顔面の神経がダメージを受け、麻痺が残ってしまいました。

顔面神経は脳から出て耳の後ろを通り、顔の筋肉を動かす指令を送っています。この神経がダメージを受けると、表情を作る筋肉が動かしにくくなり、感覚も鈍くなります。

帯状疱疹後の神経痛は、神経が修復される過程で起こる痛みです。H様が泣くときに耳がズキズキ痛むのは、この神経の回復過程で起きている反応と考えられます。

背骨の歪みと神経圧迫

背骨の中を通る脊髄からは、各椎骨の間から神経が枝分かれして全身に分布しています。顔面神経も最終的には脳から出ますが、その働きを調整する自律神経は背骨から出ています。

背骨が歪むと、神経の通り道が狭くなったり、神経が引っ張られたりして、神経の働きが低下します。特に首の部分の歪みは、顔面への血流や神経伝達に影響を与えます。

H様の場合、首が前に出て背骨が左右にずれていたため、神経の通り道が圧迫されていた可能性があります。骨格を整えることで神経の圧迫が解放されれば、神経の回復が促進される可能性があります。

骨格矯正による自律神経の改善

自律神経は交感神経と副交感神経のバランスで働いています。ストレスや疲労、姿勢の崩れなどで交感神経が優位になりすぎると、体が常に緊張状態になり、回復力が低下します。

背骨を整えることで自律神経の通り道がスムーズになり、副交感神経が働きやすくなります。副交感神経が働くと血管が広がり、血流が改善されます。血流が良くなれば酸素や栄養が全身に行き渡り、神経の回復も促進されます。

H様の顔面麻痺が骨格矯正だけで完全に治るわけではありませんが、自律神経のバランスが整うことで、不眠やだるさといった全身症状の改善は期待できます。体全体の回復力が高まれば、神経の修復も進みやすくなります。

他の治療法との違い

整形外科での対症療法

整形外科ではレントゲンやMRIで骨や関節の状態を診断し、痛み止めや湿布、注射などで症状を抑える治療が中心です。H様も整形外科で仙骨が長めと診断され、痛み止めと湿布を処方されました。

しかし痛み止めは一時的に痛みを感じにくくするだけで、根本的な原因である骨盤の歪みは改善されません。薬が切れればまた痛みが戻ります。

整形外科は骨折や靭帯損傷など、構造的な問題を診断・治療するのは得意ですが、機能的な問題である骨格の歪みに対するアプローチは限定的です。

針治療との違い

針治療は経絡やツボに針を刺すことで、気や血の流れを改善し、痛みや不調を和らげる東洋医学の治療法です。H様も顔面麻痺に対して針治療を受けていました。

針治療は筋肉の緊張を緩めたり、局所の血流を改善したりする効果があります。しかし骨格の歪みそのものを直接調整するわけではないため、歪みが原因で起きている症状に対しては、効果が限定的になることがあります。

ひつじ整骨院 蓮田院では、骨格を整えた上で必要に応じて筋肉の調整も行います。骨格と筋肉の両方からアプローチすることで、より根本的な改善を目指します。

マッサージや電気治療との違い

マッサージは筋肉の緊張を緩め、血流を改善する効果があります。気持ち良く、一時的にはすっきりしますが、骨格の歪みが残っていれば、またすぐに筋肉が緊張してしまいます。

電気治療も筋肉の緊張を緩める効果がありますが、やはり骨格の歪みには直接アプローチしません。ひつじ整骨院 蓮田院にも電気治療器はありますが、あくまで補助的に使用します。

根本的な改善のためには、まず骨格の歪みを整えることが最優先です。骨格が整えば筋肉の緊張バランスも自然と改善され、血流も良くなります。その上で必要に応じてマッサージや電気治療を組み合わせることで、より効果的な結果が得られます。

よくある質問

施術は痛くないですか?

トムソンベッドによる矯正は、ボキボキと音を鳴らす矯正とは異なり、体への負担が少ない施術です。ベッドが瞬間的に数センチ落ちる際に、骨盤や背骨に適切な力が加わり、歪みを調整します。

H様も最初は音に驚かれましたが、痛みはなく、むしろ気持ち良かったとおっしゃっていました。首の矯正時には少し緊張があったものの、回数を重ねるごとに慣れていきました。

小学生から高齢者まで安全に受けられる施術ですので、安心してお任せください。もし施術中に痛みや不安があれば、すぐにお伝えいただければ、力加減や方法を調整いたします。

何回くらい通えば良くなりますか?

症状の程度や期間、生活習慣によって個人差がありますが、一般的には週1回ペースで4〜8回ほどで、体の変化を実感していただけることが多いです。

H様のように2ヶ月以上症状が続いている場合、最初の1〜2週間は週1回のペースで通い、骨格を整えた状態を体に記憶させます。その後、体の戻りが少なくなってきたら、徐々に間隔を空けていきます。

最終的には月1回程度のメンテナンスで良い状態を保てるようになります。ただし、これはあくまで目安です。初回の検査結果をもとに、一人ひとりに合った通院計画をご提案いたします。

保険は使えますか?

ひつじ整骨院 蓮田院の骨格矯正は自費診療となります。健康保険は急性の怪我(捻挫、打撲、挫傷など)に対してのみ適用されるため、慢性的な痛みや姿勢の改善を目的とした施術には使えません。

2回目の施術は40分で2980円、それ以降はベッドの治療が4500円前後、電気治療が2800円前後となります。料金は明確にお伝えし、納得いただいた上で施術を進めますのでご安心ください。

自費診療だからこそ、時間をかけて丁寧にカウンセリングと施術を行い、根本的な改善を目指すことができます。

施術後に気をつけることはありますか?

施術後は全身の血流が良くなっているため、一時的にだるさや眠気を感じることがあります。これは好転反応と呼ばれる正常な反応ですので、心配ありません。水分をしっかり摂って、無理せず過ごしてください。

施術当日は激しい運動や長時間の入浴は避け、体を休めることをお勧めします。アルコールも血流を急激に変化させるため、控えめにしましょう。

翌日以降は普段通りの生活で問題ありませんが、教えられたセルフケアを実践することで、施術効果が長持ちします。骨盤ベルトの使用や、正しい座り方を意識してください。

他の治療と併用しても大丈夫ですか?

H様のように針治療など他の治療を受けている場合でも、骨格矯正との併用は問題ありません。むしろ骨格が整うことで、他の治療の効果も高まる可能性があります。

ただし、同じ日に複数の施術を受けると体への負担が大きくなることがあるため、できれば日を分けることをお勧めします。また、他の治療院での施術内容を教えていただければ、より適切なアドバイスができます。

薬を服用している場合も、基本的には問題ありませんが、初回のカウンセリング時に必ずお伝えください。体の状態を総合的に判断して、最適な施術プランをご提案いたします。

予約は必要ですか?

ひつじ整骨院 蓮田院は完全予約制となっております。予約制にすることで、お一人おひとりに十分な時間を確保し、丁寧なカウンセリングと施術を提供できます。

予約は電話またはLINEで受け付けております。平日は朝11時から夜8時まで、土曜日は朝9時から夕方6時まで、20分刻みの予約枠となっております。日曜・祝日・月曜日は定休日です。

初回は40分ほどお時間をいただきますので、余裕を持ってご予約ください。2回目以降は20〜30分程度です。お仕事帰りやお休みの日など、ご都合の良い時間をお選びください。

どんな服装で行けば良いですか?

施術はうつ伏せや仰向けで行いますので、動きやすい服装でお越しください。ジーンズやスカートよりも、ジャージやスウェットなど伸縮性のある服装が理想です。

特に着替えの必要はありませんが、スーツなど動きにくい服装の場合は、お着替えをお持ちいただいても構いません。更衣スペースをご用意しております。

アクセサリーや腕時計、ベルトなどは施術の妨げになることがあるため、事前に外していただくか、お預かりいたします。貴重品の管理は各自でお願いいたします。

蓮田で根本改善を目指すなら

ひつじ整骨院 蓮田院の特徴

ひつじ整骨院 蓮田院は、骨盤と背骨の歪みを根本から整える整体を専門としています。トムソンベッドという特殊な矯正ベッドを使用し、体への負担が少なく効果的な施術を提供しています。

施術歴19年、延べ10万人以上の施術実績を持つ経験豊富なスタッフが、一人ひとりの体の状態に合わせた施術プランをご提案します。全国1000人以上の治療家を育成してきた技術力で、他院で改善しなかった症状にも対応します。

完全予約制で待ち時間がほとんどなく、お一人おひとりに十分な時間をかけて丁寧にカウンセリングと施術を行います。蓮田市で14年間、地域の皆様の健康を支えてきた実績があります。

アクセスと営業時間

ひつじ整骨院 蓮田院は、埼玉県蓮田市緑町1-12-1 サンライズ101にあります。蓮田駅からも近く、お車でお越しの方には駐車場もご用意しております。

営業時間は平日が朝11時から夜8時まで、土曜日が朝9時から夕方6時までです。日曜・祝日・月曜日は定休日となっております。お仕事帰りや週末のお時間など、ご都合に合わせてご予約ください。

完全予約制のため、事前にお電話またはLINEでご予約をお願いいたします。初回は40分ほどお時間をいただき、詳しくカウンセリングと検査を行います。

初回限定キャンペーン

現在、初めてご来院の方には特別価格でお試しいただけるキャンペーンを実施しております。詳しい料金や内容については、お電話またはLINEでお問い合わせください。

2回目の施術は40分で2980円、それ以降はベッドの治療が4500円前後となります。料金は施術前に明確にお伝えし、納得いただいた上で進めますのでご安心ください。

長年の痛みや不調でお悩みの方、他の治療院で改善しなかった方、ぜひ一度ひつじ整骨院 蓮田院にご相談ください。あなたの体の状態を詳しく分析し、根本改善への道筋をご提案いたします。

まとめ

長時間の座位や運転で仙骨が痛む症状は、単に骨の形の問題ではなく、骨盤と背骨の歪みが根本原因であることが多いです。H様の事例でも、反り腰と左右の骨盤の歪みによって仙骨が後方に突出し、座ったときに痛みが生じていました。

整形外科での痛み止めや針治療も一定の効果はありますが、骨格の歪みという根本原因にアプローチしなければ、症状は繰り返します。トムソンベッドによる骨格矯正で骨盤と背骨を整えることで、仙骨への負担が軽減され、痛みの改善が期待できます。

さらに背骨の歪みを整えることで自律神経のバランスも改善され、不眠やだるさ、顔面麻痺といった全身の不調にも良い影響を与える可能性があります。骨盤ベルトや正しい座り方などのセルフケアを併用することで、施術効果を長持ちさせることができます。

蓮田で長引く体の痛みや不調にお悩みの方は、ぜひひつじ整骨院 蓮田院にご相談ください。一人ひとりの体の状態を丁寧に分析し、根本改善に向けた最適なプランをご提案いたします。完全予約制で待ち時間もほとんどありませんので、お気軽にお問い合わせください。あなたの健康な毎日を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

長時間座ると仙骨が痛む理由

H様の来院までの経緯と悩み


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