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三角線維軟骨複合体損傷(TFCC損傷)

2018.08.08 | Category: 未分類

TFCCが何の略かというと
Triangular Fibrocartilage Complex の頭文字をとってTFCCと言われています。

なかなか聞きなれない病名ですが、
手首の小指側の部分での痛みの原因にはこの疾患が多く見られます。
一般には手首の捻挫と片づけられてしまいそうですが、なかなか痛みが引かなかったり
治ったと思ったら、すぐまた同じ場所が痛むなどして、すっきりしないことが多いので
手首の痛みが気になって当院に来院される方が多くいらっしゃいます。

≪発生機序≫
転倒などで手をついたときや、手首から前腕の回内力(手の平を下にする動作)が加わった際で発生するもの、または手首の使い過ぎなど、軽微な外力で発生することがあります。

≪症状≫
手首の小指側の痛み、手のひらを上にしたり下にする動作、ときに痛みとクリック感というものが感じられます。
さらに小指側に手首を曲げると痛みが増加します。
尺骨頭と手根骨間と言われるところに痛みがあります。
TFCCストレステストといわれるものがあるのですがそれが陽性になります。

≪ストレステスト≫
①患者さんを肘関節を曲げた状態で、腕は中間位とします。
検査する方は一方の手で患側の腕を持ち、他方の手で患者の手首を保持し尺屈強制させ
ながら手のひらを上にしたり、下にする動きをさせます。
この動作で手関節尺側部に疼痛またはクリックが誘発されれば陽性となります。

②患者さんを肘関節を曲げた状態にします。
検査する方は、一方の手で患側の腕を、もう片方の手で患者の手首を持ち、手のひらを上にしたり下にしたり、尺屈強制します。この動作で手首の尺側部に疼痛またはクリックが誘発されれば陽性となります。

≪治療法≫
原因となる動作の中止と、局部の安静を図り、保存療法を行います。
改善が見られなければ手術が必要になります。
当院では固定療法も行っています。
そうすることで、TFCC部分の炎症を押さえて痛みが出ないように保護することができます。

以上のように、手首の捻挫と思っていてもなかなか痛みがとれなかったり、スポーツの時に握る動作ができないぐらい痛い場合にはTFCC損傷が疑われます。少しでも違和感や痛みを感じる方がいらっしゃいましたら、ぜひ当院へお越しください!

埼玉県蓮田市緑町1-12-1 サンライズ101
ひつじ整骨院蓮田院
 
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